東京都中野区 H様
万年塀の解体撤去とフェンス設置工事を承りました。
地震による倒壊事故に備えた事前対策です。
今回の改修工事の内容は
最上段の「笠木」と上段から数えて3枚目までの塀板を撤去する
部分撤去の方法をご提案いたしました。
ブロック塀や万年塀は一段ごとに撤去する事が可能
いくら危険だからと言っても塀の全部を撤去する必要はありません。
撤去するのは地震の揺れが大きく影響してしまう上部の数段で十分です。
万年塀の場合、特に危険で一番先に落ちてくる可能性が高いのは
最上段にある笠木と呼ばれるコンクリートの塊、約40㎏です。
柱や塀の隙間に雨水が侵入してしまう事を防ぐ為や美観の為に設置されていますが、
万年塀の大半は昭和の時代に建てられており、既に機能を果たせていません。
劣化した万年塀の笠木は、
ただ乗っているだけの危険な状態である事が非常に多いです。
ズレ落ちる寸前の笠木👇
落下した笠木と平板👇
加えて下の平板は一枚約30㎏。
3枚の撤去で90キロ、柱と笠木と合わせて1スパン(幅180㎝)あたり
約150キロもの重量が軽減されます。
撤去作業
今回の様な狭い通路の場合、外壁と塀の隙間が40㎝位あれば施工可能です。
解体用の重機を入れるスペースが無い場合の解体は、
全て手作業解体と手運び運搬になります。
手作業の解体は、重機での解体に比べて騒音や振動も軽減されますので、
近隣様への影響も最小限です。
柱のカット後はモルタル処理
フェンンスの設置
塀の解体後はお互いに丸見え状態になってしまう為、
気になる場合は空いた空間に目隠しフェンスを設置する事も可能です。
施工前👇
施工後👇
フェンスの高さは解体前の万年塀と同じ1.6mで設定
高さはご要望に応じて設定可能です
危険な雰囲気も一掃されて安心できる環境になりました
これで安心できるとお喜びの声をいただきました😊
H様、この度は誠にありがとうございました。
劣化したブロック塀や万年塀は、少しの揺れでも一気に倒れる事があります。
また、塀の傾きや鉄筋の露出、損壊などを放置していた場合の倒壊は
所有者の管理不足として責任を問われます。
大きな怪我や事故に繋がってしまう危険なコンクリート塀は、
なるべく早めの点検と改修をお勧めいたします。
長年この問題に取り組んできた経験を活かし、
無駄のない最善の方法でご協力させていただきます。
改修の際は是非一度ご相談くださいませ。
お問い合わせ・概算見積りにつきまして
お電話または上記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
その際、現在の状況やご要望などを簡単にお聞かせいただけますとスムーズです。
お見積り後の後追い営業などは一切行いませんのでご安心ください。


