茨城県Y様
大谷石塀撤去のご相談を承りました。
ご相談の大谷石塀は築50年。
老朽化による破損や傾きが気になり始め、
万が一の地震に備えた事前対策をご相談いただきました。

築50年が出せる素敵な風合いにも取れるこの塀ですが、
同時にダメージも目立つ際どいコンディションです。

表面の剥がれや破損も多く、場所によっては傾きも見られました。

今回の様な場合、お勧め出来る方法は
- 大谷石の全撤去
- 大谷石の部分撤去
の2通りになります。
今回は施工費や工事期間、解体後の景観等も考慮し、
距離約70mの上部2~3段の部分撤去の方法で施工させていただきました。
現状の大谷石は手で動くほど危険な状態でした
撤去前👇

撤去後👇

撤去前👇

撤去後👇

大谷石の塀多くは鉄筋を入れた構造ではない為、簡単に外れてしまいます。
老朽化も手伝い、大変危険な状態でした
塀上部のみの大谷石を撤去する事でも、倒壊のリスクを下げる事が出来ます。


撤去工事完了👇

これで安心です
大谷石の廃棄費用はコンクリート製品に比べて割高ですが、
部分撤去で廃棄する量を少なくする事で、全体の工事費用も抑えられます。
また、工期の短縮にもつながりますので、近隣へのご迷惑も最小限になります。
Y様、この度は大きな地震に備えた事前対策、ご相談いただきありがとうございました。